参加型空間個展

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参加型空間個展とは

器・オブジェ・陶壁などの作品を実際に使って、参加者(お客様)に食と器と空間を楽しんで頂く形式の展覧会です。「参加型空間個展」と名付けられたこのユニークな展示は、1996年以来、国内外で様々な形で回を重ねています。

 

きっかけは、1995年にギャラリーいそがやで開催された「雑器展」。桐谷はこの展覧会を通じて、日本工芸(陶)の根源は「食」にあり、作り手と使い手とが共生して行くうちに作品が育つ、工芸芸術は生活のなかで生まれ展開することに気づいたのです。この築き(=気づき)をきっかけとして、それまでのオブジェ中心の制作から、人が五官で受け止められる「今・0歳からの器」の制作への新たな展開が生まれました。

 

参加型空間個展では、使用する器はもちろん、その空間に設置されている備品などもすべて陶芸家の作品と入れ替えます。そのため、レストランやティールームとの共同作業による課題もときに生じますが、それらを受け止めながら、ご好評に支えられて今日まで続いています。

空間 料理
茶房The de chine(パリ)

パリでの開催

パリでの開催は、器を直接手で持ち口に触れる文化を持たない人々が、どのような反応を示されるかという試みでした。結果的には、文化が異なっても、人々は五官で器を受け止め、日本と同じ反応が返ってきたのです。これは大きな発見でした。

参加型空間個展の記録

  • 参加型空間個展(鎌倉・きよこ)

    2005年10月
    鎌倉・きよこ

  • 参加型空間個展(鎌倉・きよこ)

    2006年2月
    鎌倉・きよこ

  • 参加型空間個展(東京・仁松庵)

    2006年3月
    東京・仁松庵

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