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展覧会の記録

桐谷純子個展「108のぐい呑」
2015. 10.23〜29  天理日仏文化協会 ギャラリー・テンデンス   (パリ1区)

2015年3月の「日本酒の会」からのぐい呑依頼をきっかけとして、108のぐい呑の創作を思い立ち、実現した個展です。
「108で一つ」という想いのもと、すべてを1度の窯炊きで同時に焼成。その過程で起こる不慮の出来事もすべて作品のうち、という考えでしたが、幸い108個とも割れることなく無事に産声をあげました。

  • 108のぐい呑
  • 108のぐい呑
  • 108のぐい呑

ギャラリー・テンデンスは細長いので、今回は中央に作品を置かず、周囲の棚やテーブルを使っての展示でした。108のぐい呑は規則正しく並べられたり、ときにはランダムに置かれたり…。

  • 108のぐい呑
  • 108のぐい呑
  • 108のぐい呑

メインの他に、折り器の技法によるぐい呑オブジェ「褶曲」も展示されましたが、折り器のぐい呑みは販売もされ、売上げはユネスコに寄付されました。
「オブジェでも器でも、追求するものは同じ。すべてを同じ想いで作っています」と陶芸家。

  • 108のぐい呑
  • 日本酒の会
  • 108のぐい呑
  • 108のぐい呑
  • 108のぐい呑
  • 108のぐい呑

今回おみえになったユネスコのリトアニア大使から、「どんな世界とも調和する作品」とのお言葉を頂きました。 また、「見ないで感じられる作品、うらやましいですね」という言葉を残してくださったアーティストの方もいらっしゃいました。
作品で表現したかった想いを毎回、どなたかがしっかり受け止めてくださるのは不思議なことです。

またひとつ貴重な出会いと発見がもたらされた個展でした。

Photo: Bertrand Celce

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日本酒の会
2015. 3. 5(木)18:30〜20:30  ユネスコ本部7Fバー (パリ7区)

3月5日夜、門司健次郎 前ユネスコ代表部大使(以下、"門司前大使")は、パリのユネスコ本部に各国代表部大使をはじめ約100名の招待客を招いて「日本酒の利き酒会」を開催しました。
日本酒の魅力を海外に伝える「酒サムライ」の称号も有される門司前大使のもと、20の日本の蔵元が40種類におよぶ自慢の銘柄を披露し、桐谷純子のぐい呑みが利き酒に使われました。

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はじめに門司前大使のあいさつがあり、日本酒の作り方や飲み方などが紹介されました。
引き続き、待ちに待った利き酒の会へ…。

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今回は新作もおりまぜて100個を超えるぐい呑みを日本から持参しましたが、 どれも手にしっくり収まり、呑みやすいと好評でした。
ぐい呑みは燗酒コーナーで提供され、お客様は思い思いのぐい呑みを選んでお酒を楽しまれました。

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美味しいお酒とぐい呑みのコラボレーションを通して日本を知っていただく、貴重な文化交流の一夜でした。

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Photo: Bertrand Celce

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